自選 名言集 VOL.7

ここではオイラが人生で触れてきたいろんな作品から、気に入った、心震わす感動的な名言を集めたものです。
1日1言、時には2日に1言。5コ集まったら記事が次に行きます。


35.
「未来は白紙だ」


今日は、映画「バックトゥザフューチャー3」のラストでのドクの言葉。交通事故に遭う未来を変えた結果、未来のマーティーの解雇通牒「おまえはクビだ!!」の文字が消える。それをドクに見せたところ、ドクはこの言葉を返す。運命なんてものはない、未来は自分で作っていくもの。そんな、勇気と希望を与えた素晴らしい名言。

34.
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」


今日は、中世の随筆「方丈記」の冒頭の名言。作者は鴨長明。「徒然草」「枕草子」と並ぶ大作の書き出しにふさわしい名文句。いわゆるもののあわれを表わした素晴らしい文章。こんな名文が書けたらいいなと、思います。「平家物語」や「奥の細道」の書き出しも好きですが(まあ二作品はいずれ)、これは特にお気に入り。


33.
「忘れられないことってのは、誰にでもあるもんだ」


今日は、とり・みきのコミック「クレープを二度食えば」から、冒頭の一言。本作はタイムスリップをテーマに、過去から来た少女と少年との純愛を描くストーリー。その重厚な設定と、とり・みきが描く個性的すぎるキャラクターがグッとくる、隠れた名作。この漫画は弟が発掘して、HOSHIBA兄弟の会心のお気に入りかつ殿堂入りの作品。そんな作品の内容をピンポイントで表わし、また作品を詠み終えると、深いその意味にうならせてくれる名言。


32.
「俺、金だけはあるんで」


今日は、知り合いなんですが、なかなか言えない一言なんで載せました。別に心には響いてないんですが……。よくこんなこと言えるなあ、と思います。小馬鹿にするのでなく、ある意味、名言だという尊敬を込めて。


31.
「美しい。なんという美しい世界だろう。美しい……俺としたことが……あの、手を斬られた時にも出なかった涙が……!」


今日は、手塚治虫のコミック「火の鳥 鳳凰編」から、主人公で、ほぼ全編に関わってるデカッ鼻男・我王の一言。両腕を失った我王が山々を彷徨ううちに、自然のあるがままの美しさに気付き、涙する。そして、それは生きているからこその美しさだと悟った我王は、亡き師・良弁の御霊に「俺は死にませんぞ」と誓い、山の奥へと隠れ住むようになる。
まあ、実際に我王はその後「乱世編」に登場するわけだから、300年以上生きてたわけになる。そこはともかく、「生きる」という簡単に見えて難しいことを再認識させてくれる「火の鳥」のお気に入りなシーン。
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by hossynoblog | 2009-11-25 11:50 | 自選 名言集


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