自選名言集。
ここは、オイラが人生で触れてきたいろんな作品から、気に入った、心震わす感動的な名言を集めたコーナーです。 1日1言は遠い昔の話。でも、相変わらず5コ集まったら記事が次に行きます。 95. 「大人の都合で殺されてたまるか」 これは、「機動戦士ガンダムF91」の主人公、シーブック・アノーの言葉。 住んでいるコロニー・フロンティア4がある日、クロスボーン・バンガード軍に強襲され、市民たちが逃げる中、戦おうとするシーブックの仲間たち。そして、一方的な戦闘によって友・アーサーを失ったシーブックは走りながらつぶやく。 いつの時代も、どんな折でも、共通して言えることはこういうことなのかもしれない、と思う。 94. 「滅ぶとわかっていてなぜ作る?死ぬとわかっていてなぜ生きようとする?死ねばすべて無になってしまうのに」 これは、「ファイナルファンタジーⅥ」のラスボス、ケフカの言葉。敵ながらグサリと来る名言。 生命とは?人生とは?生き様とは?答えを持って生きてるだろうか、答えを求めて生きてるだろうか、と。 また、「命、夢、希望、どこから来てどこへ行く?」とも言い、これもなかなか考えさせられる。ケフカは世界を破壊しようとしてるんだけどね。 93. 「役者に完成はない」 これは、黒澤明の映画に多数出演していた昭和の名優・志村喬の名言。 「知ってるつもり」で昔、紹介してた。おっしゃる通り! 92. 「赤はね、赤ちゃんの色よ」 これは、コミック「RED」から、ヒロイン(?)・スカーレットの名言。 瀕死の主人公・レッドのもとに駆けつけたスカーレット。レッドは自分の色、赤は血の色か?と問うたのに対し、スカーレットはこう答え、命の色、とつなげていく。 この言葉は、素晴らしい。問題は内容をうろ覚えで書いたことだ。(反省) 91. 「大業いまだならずして、将星、遂に大地に墜つ」 これは、ゲーム「三国志Ⅱ」で武将が死ぬ一年前に流れる予告の文章。 いい語呂なので、非常に気に入ってる。そして、いまだに日常で使ったりする。
by hossynoblog
| 2011-01-15 13:21
| 自選 名言集
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