濃姫さんが帰蝶の理由。

てのを考えてみやした。ていうか、脚本執筆中から考えてますわい。

濃姫さんの本名、帰蝶。曰く、「帰るに、蝶々の蝶」
でも、なんで濃姫さんはこの名前なんだろう?よし、

蘭丸!辞書を持てい!!

てことで、帰の字と蝶の字をそれぞれ調べてみよ。

かえる、かえす、とつぐ、おちつく……。
おお!そうか!嫁ぐ、か!!

濃姫のお母さんは道三の正室・小見の方や!
つまり、嫡出・嫡腹てことやん。美濃斎藤家の正統な血をひく娘なら、どこに出しても高い待遇を受けるもの。
道三は最初から濃姫をどこかの家に嫁がせる気やったんやね。
斎藤家の代表としてね。
嫁ぐ蝶て意味なんだね~。



……ちなみに蝶に関してはなにも的を得ませんでした。
ただ、蝮(まむし)と字数は一緒でした。辞書でも隣接して載ってるし。

うーん、だからどうしたあ。
濃姫が生まれた1535年から斎藤道三が蝮と呼ばれてたかはわからんし。
1533年に主筋の長井長弘を倒してはいるけど、本人が蝮の仇名をむしろ光栄だ、などと思ってたとは考えにくいし。

蝶にどんな思い入れがあったんかなあ、道三。
小見の方の名前が「国盗り物語」では那那姫(ななひめ)、「猛き黄金の国 斎藤道三」では恵那姫(えなひめ)になっているところだと、那の字に関わりがあるんかもしれん。よっしゃ、

蘭丸、電子辞書を持てい!!
持ってないでしょ↑

結局、漢和辞典で調べても、なんも意味的には関係がない。
仮に那の字が「菜」なら、菜の花と蝶をかけたとかわかるんやろうけど。

あかん、自分で日本史ミステリー作ろうとしてきた。
また時折調べてみよっと。
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by hossynoblog | 2009-07-07 00:02 | 舞台屋 batch


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